インコネルに本格的に取り組んではや1年近く。
加工実績も、小さな部材で数十万個を越えました。
6シリーズの中では625、
また、7シリーズの中では718の難易度の高さは変わりませんが、
ハセヒキとしては、怖がるようなことはもうなくなりつつあります。
加工方法をお客様と一緒に考えながら、
確かな納品へとつなげられるようになりつつあります。
現在のハセヒキにおいて、インコネル625の発注が来た時の品質ステイタスは以下の通り。
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1. 見積もり
単純形状であれば3~4日程度いただければお出しすることが可能です。
複雑な形状の場合はまだまだ応相談となります。
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2. 納期
単純形状の納期は、見積もり策定時のスケジュール通りとなります。
素材チェックも含めたやりとりがスムーズにいくことが前提となります。
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3. 納品物の精度
プラスマイナス0.05の精度はお出しすることが可能な段階にあります。
ほぼ、お客様のニーズを満たせます。
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インコネル625への自信は日々深まっています。
しかし、まだまだ単純切削の場合。
複雑形状への依頼も増えてきており、
新しい技術研鑽が必要であることに変わりはありません。
まだまだ、私たちの挑戦に終わりはありません。